バレーボール【スパイク編~手首の使い方~】

このブログでは

スパイクを打っても打ってもアウトになったり、ギリギリアウトになるといった経験ありますよね

 

初めまして、管理人のカンタです

自己紹介を少しさせて下さい

私は、小学2年から大学までバレーボール一筋でした

全国大会にも出場経験があります

そんな私がバレーボールで学んだ事をこのブログに書いて様々な悩みを解消出来たらなと思い書いてます

スパイクを打ったけどボールに回転がかからずアウトに

初心者の人がタイミングがバッチリでボールがジャストミートしても大アウトを打ってしまったり、もう少しで入ってたのに!と言うことはよくありますよね

原因はボールを押しているから

ボールを押している?となると思います。

押さないとどうやって打つんだ!そんな声が聞こえくると思います。

具体的な原因

 ・ボールを押し出している主な原因は、打つ前の肘の位置腕の出し方です!

大アウトになってしまう人

肘の位置が下がるとボールを下から上に押すような感じになってしまいます

また、肘の位置が下がった状態で無理やり下に向いて打つとネットにもかかります

もう1つの腕の出し方って何?

   簡潔に言うと、肘が極端に手より前に出ることで手のひらがボールの上を叩くことができません

ボールの上を叩くことによってスパイクに角度が出てきます

ボールを下から叩くと山なりなスパイクか、アウトになりやすいです

どうすればアウトにならないの?

  

 正しいフォームを覚える

正しいスパイクフォームと言っても、バレーボールには大きく分けて3種類のフォームがあります

・ストレートアームスイング

・ボウ&アロースイング

・サーキュラースイング

この3つの中から自分に合ったスイングを覚えましょう

正しいフォームを覚えることでバレーボールが100倍楽しくなる

楽しいこと

1,面白いぐらいに点が決まる

2,スパイク練習が楽しい

3,コースに打ち分けができる

4,ブロックを避けれる

けど、覚えるのが難しそうだし、そもそもどうやって覚えるの?

・ひたすらスイングをする!のは、間違えています

もちろん、最初は動作の確認をしながら十数回動かしてみて素早くスイングができるようになると取り入れて欲しい練習方法があります

練習方法

テニスボールぐらいの大きさのもの自分の上に投げて、覚えたスイングをして高いところで手首を返してキャッチ

をする練習方法です

この練習は、手のひらの大きさや慣れ具合に応じてピンポン玉やスーパーボールを使うのもありです

この練習方法はミートの悪い経験者にもかなりおすすめです

肘がどうしても無意識に前に出てしまう人は

バトミントンのラケットでスマッシュを打って、打ち終わりに腕を伸ばして肘を下がらないように意識する

これらの道具のない人は

野球ボール等の小さいボールを遠くに投げることと最後に肘を高い位置に残すこと

また、鏡を見ながら自らのフォームを確認するのも非常に良いです

とにかく学んだことは少しでも実践に近い形にしてたくさんミスをする

スパイクの経験値が上がってくると、相手との駆け引きを行なうようになり、ただひたすらに正面にスパイクを叩き込むだけでは決まらなくなります

そこで次に、コースの打ち分けが鍵を握ります

手首の使い方をある程度マスターしていれば簡単です

レフト側からストレートに打ちたい時は、小指を倒し親指を上に向けながら手首を返すとストレート打ちが出来ます(右利きの場合

クロスのインナー打ちは、先程の反対で親指を倒して小指を上に向けるイメージです

※コースの打ち分けの際、体に対しての捉える位置もかな重要です

結局どんなフォームがいいのかわからない人は

自分の好きな選手の選手のフォームの真似をしてみるのもアリだと思います

3種類の打ち方がありますが、厳密にはその人ごとのフォームがあるのであまり堅苦しく考え込まなくて大丈夫です

 

今回は、ここまでです

ご観覧ありがとうございました

次回以降にスイング説明、体に対してのボールの捉える位置、相手との駆け引きのことについて書こうと思っています

次回をお楽しみに

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