バレーボール【スパイク編~助走からジャンプ~】

初めまして、管理人のカンタです

自己紹介を少しさせて下さい

私は、小学2年から大学までバレーボール一筋でした

全国大会にも出場経験があります

そんな私がバレーボールで学んだ事をこのブログに書いて様々な悩みを解消出来たらなと思い書いてます

助走が大事

スパイクにおいて上半身の動きもかなり大事ですが同じぐらい重要なのが下半身!つまり助走です!

何事もですが、土台作りが大事と言われると思いますがまさにその通り!

・助走や最後の踏み込みが100%で出来ていないと打てない所か返すこともままならない事さえあります

助走の説明

・歩数

・歩幅

・足の向き

・手の振り上げタイミング

助走について細分化してみました

歩数

基本的には3歩助走や4歩助走が多いです

また状況に応じて1歩や2歩になったり多くなったりもします

4歩助走(右利きの場合)

右→左→右→左

3歩助走(右利き)

左→右→左

4歩助走(左利きの場合)

左→右→左→右

3歩助走(左利き)

右→左→右

となります

歩幅

4歩助走(右利き)

右→左→→→右→左

矢印で示しているように最後から3歩目と2歩目の歩幅は大きく!です

そして最後の2歩の踏み込み(右利きだと右→左)を速く!

最後の2歩のことを踏み込みと言います

踏み込み時には膝が曲がっていることが大切です

足の向き

踏み込みの時に前にある足でブレーキをかけるようにします(ハの字になるように)

そうすることで前に進むエネルギーを上に飛ぶエネルギーに変えることができます

腕の振り上げのタイミング

まず、歩幅の大きくなる左→→→右のタイミングで大きく後ろに両手を振り上げる

そしてジャンプする前の膝を伸ばすタイミングで振り上げ始める

上記の流れが全て出来るようになり、尚且つトスの高さに応じたタイミングでジャンプできるようにならなければいけません

練習方法

助走

1.とにかく足を覚える際に目線が下に向かないことが大事です

プレー中に下を見て確認はできません

2.リズム良く踏み込みまでをセットにする

 

まとめ

自分でもびっくりしたのですが、文章にして説明するとこんなにも難しく見えるのかと、、

後日写真付きで投稿致します!

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